デレマスアイドルでラグビーチーム組んだった⑧
ふう・・・どうも、部員a.k.a.部長です。
さて今回からは、前回紹介したスタンドオフの後ろに並ぶ4人を紹介していきたいと思います。番号順に
11番 左ウイング
12番 左センター
13番 右センター
14番 右ウイング
となります。センターとウイングで分けて説明したいと思いますので、今回は12、13番のセンターを紹介します。
なお、便宜上左、右で表記しましたが、センターについてはインサイド、アウトサイドで役割を分けることが多いです。
インサイドセンターは、バックスの司令塔であるスタンドオフが見えない範囲に気を配り、スタンドオフに次いでパスをつなぐ役割を担います。自分でボールを持って敵にぶつかりに行き、自ら攻撃の起点なることも多いです。
アウトサイドセンターは自ら敵ディフェンスラインをぶち破りに行き、ウイングと連携してトライを狙っていきます。
センターに共通して必要な能力は、敵ディフェンスライン突破力、そして自分のディフェンス時に突破されないタックル力です。相手と思い切りぶつかるコンタクトプレーが非常に多いため、喧嘩屋と呼ばれ恐れられることもあるとかないとか。
確かにセンターはスピードもあって当たりも強くて恐ろしい選手ばかりです。
フィジー代表 レバニ・ボティア
見ての通りの暴走機関車っぷり。スピードがある上に、傍らに人無きが若く進んでいく理不尽なパワー。センターはチームの破壊神です。特にフィジーのセンターやウイングは本当にモンスター揃いですので注目してみてください。
ちなみに、7人制ラグビーでは特にフィジカルモンスターのいるチームが有利になります。そしてフィジーは7人制ラグビー世界ランキング1位なのです。お察しください。
また、センターは敵ディフェンスラインを突き刺すことから、ペネトレーターと呼ばれます。今後Twilight skyの「果てしない夜空を ペネトレーション」という歌詞を聴く度にレバニ・ボティア選手の顔を思い出してください。
それではセンターを任せたいアイドルを発表します。
12番 インサイドセンター 片桐 早苗
破壊神、早苗さんです。柔道や合気道の心得があり、あの喧嘩上等向井拓海を投げ飛ばしたこともある実力者。背は低いですが、ぶつかり合いを恐れない勝負度胸と突破力が期待できます。
また、インサイドセンターはスタンドオフに次ぐ司令塔としての役割もありますが、年長者としてしっかりとバックスを引っ張っていってくれることでしょう。
そして暴力的な破壊兵器を携えた早苗さんもまた、フィジカルモンスターと言えますね。
放漫な性格や、山あり谷ありの人生を躯で表しているかのようなフィジーク。その谷間は深淵。飲み込まれればひとたまりもないでしょう。しかしその深淵こそが、私には輝きの向こう側への入り口に思えてならないのです。思い切って飛び込んでみれば、聞かん坊黙らす連装砲もOne for All、慈愛の象徴だと気付くはずです。チームのため、絶望の淵へ果敢に飛び込む勇気がセンターには必要なのです。
おっぱいもみたい
13番 アウトサイドセンター 桐野 アヤ
アウトサイドセンターはより広いスペースでパスを受け、トライに向かって走り込むポジションです。オフェンスでもディフェンスでも相手とトップスピードでぶつかるため、強いフィジカルとともに勇気と負けん気が必要です。
きりのんは趣味が格闘技観戦。男勝りな性格はセンター向きと言えるでしょう。自身が格闘技をやっている描写はありませんが、体は鍛えているとのこと。
また、アイドルスポーツ祭ではリレー選手として活躍しており、足の速さも期待できます。これは大きい。
スポーツ経験は不明ですが、エリートスイマー西島櫂にもその体力を認められています。持ち前の俊足と気迫で、敵をなぎ倒してくれるでしょう。エース級の活躍を期待します。
そして桐野アヤと言えば気になるのはこちらの服。
描かれている文字はおそらく「Spinning Choke」、これは締め技の名前ですね。
そして・・・「Bravo」
この流れで「Bravo」といえば、「柔術怪人」こと
Eddie Bravo(エディ・ブラボー)に違いありません!!
これはエディ・ブラボーとスピニングチョークについて特集するしかありませんね!!ボンバー!!
妖しく誘う首筋を
抱きしめて二度と離さない
次回! シンデレラマッスル!!
「今夜お前を落としてみせる!桐野アヤとスピニングチョーク」
お楽しみに!
この気持ちに
レフェリーストップはかけられない