デレマスアイドルでラグビーチーム組んだった⑪
爆発オチは甘え。ぱふぱふの儀は早苗。軽々と今挟め。部員a.k.a.部長だぜ。
デレマスラグビー軍、ラスト15番目のポジションを紹介します!
15番はフルバックというポジションです。文字通り一番後ろにいます。よって、ディフェンス時は当然最後の砦であり、タックルミスが許されないプレッシャー満点のポジションです。
ここまで読んでくださった方はお分かりかと思いますが、結局どのポジションでもタックルは大事ですね。どんなスキルがあったとしても、タックルで相手を止められなければフィールドに立つことは難しいです。
オフェンス時には、自らセンターやウイングと連携して走り込むランニングスキルも必要です。
また、フルバックにはキックが重要なスキルになります。ラグビーにおいては相手にボールを渡してでもキックでボールを相手陣地側に飛ばした方が良い場面が、結構頻繁にあります(この辺がルールわかりにくい原因の一つなので後日簡単に解説します)。相手が深く蹴り込んで来たボールをキャッチするのは最後尾のフルバックが担うことが多いです。これを確実にキャッチした後、すぐに蹴り返すことも良くあります。フルバックは遠くに、正確にキックを飛ばせる選手でなければなりません。
ランニングスキルが高ければ、キックかランかを選んで攻められるので相手にとっては非常に厄介な選手になりますね。
2015年のワールドカップでブレイクした五郎丸 歩選手はフルバックです。
AYUMU GOROMARU Tribute- " The heart of a country"
フルバックやスタンドオフはキックが上手い選手なので、ペナルティキックを任されるのも大体どちらかになることが多いです。
また、フルバックは一番後ろからフィールドを見渡し、センターやウイングに指示を出すことも必要です。ランにキックに司令塔。スタンドオフと求められる能力が似ているところもあります。
さてフルバックを任せたいアイドルは~
15番 フルバック 真鍋いつき
「走るの大好き、踊るの大好き、球技も泳ぎも、体を動かすことならなんでも好きですっ!」
いつきちだよ!いつきちは大学でスポーツ教育を専攻していた娘で、ある程度色々なスポーツに精通していおり、デレマスアイドルの中でも総合的運動能力は随一と思われます!「スポーツアイドル№1決定戦」があったら、総合1位を掻っ攫ってしまえるほどの実力の持ち主でしょう!身長165cmと、体格も良い感じです!
フルバックにはキックやラン、パスなど様々な技術が求められる他、最後尾からの司令塔や、最後の砦としての精神的支柱の役割もあります。いつきちならば全ての条件を満たすことができるでしょう!頼もしいです!
たくさん食べるところもラグビー部っぽくて良いですね。
いつきちのセリフの中には「いい汗かきましょう!」等、「汗」というワードが頻繁に出てきており、汗をかきやすい体質のようです。代謝が良いからいっぱい食べても仕方ないね。汗で衣装が透けてしまうこともあるようです。けしからん。
服が透けるといえば、中高生のころはよく女子のブラウスや体操服が透けているの目撃しては、焦燥感と激しいリビドーを持て余し、一方で私が学校へ行く理由、生きる希望となっていました。
結局あの透けブラは見えていても良いものだったのか、彼女らは見えていることに気づいていたのかいなかったのか、何もわからないまま大人になっていました。きっとそれで良いのでしょう。透けブラを見ている私のことを、誰かが見ているかもしれない。だからそれ以上見ないし、指摘したら恥ずかしいかもしれない。こうして人は、社会の中で生きるための理性と思いやりを学ぶのでしょう。
それでも、今でも、蝉の声が聞こえてくると自問自答を繰り返すのです。もしもあの夏、想いを伝えていたら何か変わっていたでしょうか。御簾越しの輪郭を暴こうなどとは野暮でしょうか。人の身で全知を願うのはエゴでしょうか―。
いや、エゴっていうかエロでしょ。
デレマスアイドルでラグビーチーム組んだったシリーズはこんな感じで終了だよ!ラグビー面白いから、みんなラグビーすこってね!!
それじゃ、可愛いいつきちの笑顔でお別れだよ!またね!
ボ ン バ ア ア ア ァ ァ ァ!!