バーベル何百キロ持てる?デッドリフトと小松伊吹
「ジム行くのしんどいもう無理」と思ってたけど、やっぱり行ってめちゃくちゃ筋トレすることを業界では仲直りSEXと呼びます。私は部員a.k.a.部長です。部員と呼んでください。
さて、今オタク界隈では「ダンベル何キロ持てる?」というアニメが話題になっていますね。筋トレ素人丸出しな疑問文をあえてタイトルにしている辺りから、筋肉愛を拗らせた孤独マッチョの皮肉たっぷりでマニアックな作品かと思いましたが、今のところネットですぐ拾って来られるような情報を並べているだけですね。いや全然ディスりたいわけではないんですけど。まぁまだ2話目なので引き続き観ていこうと思います。
そして「ダンベル何キロ持てる?」の2話目は背中の筋トレについてがメインでした。その中で「デッドリフト」という種目が話題に挙がり、「フォームをちゃんとしないと危険なので初心者はやらなくても~」などと言われていました。本日はデッドリフトとはどういう種目か?本当に危険なのか?についてお話したいと思います。
で、デッドリフトってなんなのなの。
デッドリフトとは、床に置かれたバーベルを持って直立するトレーニング種目のことです。床で静止した状態のバーベル、つまり「デッドウエイト」をリフトするのでデッドリフトと言います。純情ダンサー・小松伊吹ちゃんがやってたアレです。
実際の動作はこんな感じです。これは素晴らしいデッドリフト講座の動画です。永久保存版です。
地面から重い物を持ち上げる程楽しいことは無い
実に単純そうな動作ですが、どのような効果があるのか、見ただけではわかりにくいと思いますので軽くご説明します。
デッドリフトのメリットってなんなのなの。
① 体の背面全体を鍛えられる。下半身も。
見た感じ腰がやばそうと思われがちですが、体の後ろ側全面が鍛えられるのです。図をご覧ください。
色がついている部分が「主に」使われる筋肉です。補助的にはほぼ全身の筋肉を動員します。
このように全身の筋肉を動員させる種目は「テストステロン」や「成長ホルモン」をドバドバ分泌させ、筋肉の成長を促し、幸せな気分にしてくれます。
また、もも裏やお尻、腰のラインを引き締めて姿勢も良くなるため、フィットネスを嗜む女性も皆デッドリフトを行っています。
②正しい物の持ち上げ方を習得できる(重要)
デッドリフトは適切なフォームで無理のない重量であれば、腰を痛めたりしません。逆に、テキトーに腰を丸めながら物を拾ったりしたら、軽い物でも突然腰をいわします。かがんで物を拾って立ち上がるという基本的な動作を知らない人の方が圧倒的に多いという現状は、はっきり言って異常です。せっかく義務教育で体育の時間があるのだから、デッドリフトで安全な物の拾い方を習得させて、ギックリ腰のない人生を送れるようにすべきでしょう。姿勢が良くなれば運動だけでなく、認知機能にも好影響があり、座学にも役立ちます。それが「体育」というものではないでしょうか。お遊戯とか球技とか二の次です。デッドリフトが危険なのではなく、正しいデッドリフトのやり方を知らない状態が危険なのです。見栄張って重過ぎるのやって怪我するアホはしらん。
以上のようにデッドリフトは全身の筋肉を動員するため、扱える重量は全筋トレ種目の中でも1、2を争います。初心者でも適切なフォームで続けていけば、数十kg~100kgを挙げるくらいまでは難しくありません。100kgの物を持ち上げると聞くと恐ろしいかもしれませんが、デッドリフトってそういうもんだから大丈夫です。女子高生でも運動部なら100kgくらい割と普通です。
小松のいぶきちも、身長165cmでダンスで鍛えていますから、100kgくらい平気で挙げててもおかしくありません。
いぶきちの好きなタイプは、1に優しさ、2に頼りがい、3、4はなくて5に背筋力です。いぶきちに負けないように頑張りましょう!
焦らず、軽いのからコツコツですよ!
では最後にモチベーションMAXになる動画を貼って置きます。
南原ピーナッツ!
イィエッッバデエエエエェエエェェェェェ
ライウェイッッッッッッッッ!!
ボ ン バ ー !
【画像多数】デレマスアイドルでラグビーチーム組んだった特別編・グランドライブ!
もう爆発オチなんてしない。部員a.k.a.部長どすえ。
今年日本で開催されるラグビーワールドカップに合わせて、デレステにグランドライブなるものが実装されましたね!
「お願い!シンデレラ」では15人編成のMVが観られます!これでラグビーチームを組んでライブができるようになりました!
前回までの記事で紹介したラグビーシンデレラ代表のMVを早速パシャパシャ撮ってきたのでご覧ください♪
1 プロップ 及川 雫
2 フッカー 松本 沙理奈
3 プロップ 大和 亜季
4 ロック 諸星 きらり
5 ロック 西島 櫂
6 フランカー 向井 拓海
7 フランカー 木場 真奈美
8 ナンバーエイト 浜川 愛結奈
9 スクラムハーフ 愛野 渚
10 スタンドオフ 新田 美波
11 ウイング 北川 真尋
12 センター 片桐 早苗
13 センター 桐野 アヤ
14 ウイング 日野 茜
15 フルバック 真鍋いつき
日本代表を意識して赤い衣装にしてみたよ!
・・・
強い(確信)
頼もしい・・・良いチームだぁ・・・(恍惚)
皆さんも是非、自分だけのデレマスラグビーチームを組んでみてくださいね!ボンバー!
え?
う る せ え w
ベン・タミーフナの対面にしてやろうかwww
デレマスアイドルでラグビーチーム組んだった⑪
爆発オチは甘え。ぱふぱふの儀は早苗。軽々と今挟め。部員a.k.a.部長だぜ。
デレマスラグビー軍、ラスト15番目のポジションを紹介します!
15番はフルバックというポジションです。文字通り一番後ろにいます。よって、ディフェンス時は当然最後の砦であり、タックルミスが許されないプレッシャー満点のポジションです。
ここまで読んでくださった方はお分かりかと思いますが、結局どのポジションでもタックルは大事ですね。どんなスキルがあったとしても、タックルで相手を止められなければフィールドに立つことは難しいです。
オフェンス時には、自らセンターやウイングと連携して走り込むランニングスキルも必要です。
また、フルバックにはキックが重要なスキルになります。ラグビーにおいては相手にボールを渡してでもキックでボールを相手陣地側に飛ばした方が良い場面が、結構頻繁にあります(この辺がルールわかりにくい原因の一つなので後日簡単に解説します)。相手が深く蹴り込んで来たボールをキャッチするのは最後尾のフルバックが担うことが多いです。これを確実にキャッチした後、すぐに蹴り返すことも良くあります。フルバックは遠くに、正確にキックを飛ばせる選手でなければなりません。
ランニングスキルが高ければ、キックかランかを選んで攻められるので相手にとっては非常に厄介な選手になりますね。
2015年のワールドカップでブレイクした五郎丸 歩選手はフルバックです。
AYUMU GOROMARU Tribute- " The heart of a country"
フルバックやスタンドオフはキックが上手い選手なので、ペナルティキックを任されるのも大体どちらかになることが多いです。
また、フルバックは一番後ろからフィールドを見渡し、センターやウイングに指示を出すことも必要です。ランにキックに司令塔。スタンドオフと求められる能力が似ているところもあります。
さてフルバックを任せたいアイドルは~
15番 フルバック 真鍋いつき
「走るの大好き、踊るの大好き、球技も泳ぎも、体を動かすことならなんでも好きですっ!」
いつきちだよ!いつきちは大学でスポーツ教育を専攻していた娘で、ある程度色々なスポーツに精通していおり、デレマスアイドルの中でも総合的運動能力は随一と思われます!「スポーツアイドル№1決定戦」があったら、総合1位を掻っ攫ってしまえるほどの実力の持ち主でしょう!身長165cmと、体格も良い感じです!
フルバックにはキックやラン、パスなど様々な技術が求められる他、最後尾からの司令塔や、最後の砦としての精神的支柱の役割もあります。いつきちならば全ての条件を満たすことができるでしょう!頼もしいです!
たくさん食べるところもラグビー部っぽくて良いですね。
いつきちのセリフの中には「いい汗かきましょう!」等、「汗」というワードが頻繁に出てきており、汗をかきやすい体質のようです。代謝が良いからいっぱい食べても仕方ないね。汗で衣装が透けてしまうこともあるようです。けしからん。
服が透けるといえば、中高生のころはよく女子のブラウスや体操服が透けているの目撃しては、焦燥感と激しいリビドーを持て余し、一方で私が学校へ行く理由、生きる希望となっていました。
結局あの透けブラは見えていても良いものだったのか、彼女らは見えていることに気づいていたのかいなかったのか、何もわからないまま大人になっていました。きっとそれで良いのでしょう。透けブラを見ている私のことを、誰かが見ているかもしれない。だからそれ以上見ないし、指摘したら恥ずかしいかもしれない。こうして人は、社会の中で生きるための理性と思いやりを学ぶのでしょう。
それでも、今でも、蝉の声が聞こえてくると自問自答を繰り返すのです。もしもあの夏、想いを伝えていたら何か変わっていたでしょうか。御簾越しの輪郭を暴こうなどとは野暮でしょうか。人の身で全知を願うのはエゴでしょうか―。
いや、エゴっていうかエロでしょ。
デレマスアイドルでラグビーチーム組んだったシリーズはこんな感じで終了だよ!ラグビー面白いから、みんなラグビーすこってね!!
それじゃ、可愛いいつきちの笑顔でお別れだよ!またね!
ボ ン バ ア ア ア ァ ァ ァ!!
デレマスアイドルでラグビーチーム組んだった⑩
部員a.k.a.部長やよ。
前回の左ウイングに続いて右ウイング、行きますよ。
14番 右ウイング 日野 茜
ここで茜ちゃんを投入することにしました。ボンバー。
ウイングの右と左は、利き手とか、どっちにパス出すのが得意かとかで決めるんですが、マヒローと茜ちゃんはその辺よくわからないので、情熱ファンファンファーレで右に立っていた茜ちゃんを右ウイングにしました。適当ですけど割とそういうのって影響あると思うんですよね。
茜ちんも何かにつけて「走りましょう!!!」と、言うが早いか走り出す豆タンク。トレーニングマニアの大和亜希をして「鬼軍曹」と言わしめるスタミナお化けであります。
この娘には100m×70mのフィールドでも狭過ぎるかもですね笑。
ウイングにはトライチャンスを嗅ぎ付ける野生の勘的なものが必要です。野生児、茜ちんの直感ステップと運動量に期待しましょう。もちろんラグビーに縁のある唯一のアイドルなので、緻密に練り上げられたチームプレーも決めてくれるはずです!多分!
ところで前回、左ウイングに陸上部の北川真尋を起用しているので、右ウイングも陸上部の乙倉悠貴を起用すると踏んでいた方もいるのではないでしょうか。そんな熱心に読んでくれている方はいないですか。そうですか。
乙倉悠貴も候補に入りましたが、まだ中学1年生であり、体も細く、危険であることから外れました。無駄にリアルな妄想企画です。他にも小中学生は同様の理由で候補から外れています。
乙倉ちゃんはハードル選手だそうですね。ハードラーの身体能力はヤバいですね。練習風景を間近で見るとよくわかりますが、頭の高さが全く変わらずにハードルを飛び越え、すぐに着地します。
ハードラーが一番、動物に近い動きをしていると個人的に思います笑。体のうねり方がネコ科のようです。
ハードル種目は普通の100m走などに比べるとマイナーかもしれませんが、その運動能力に注目して観ると面白いですよ!何せ、普通に走るだけでは物足りなくなってしまった変態たちですからね!(失礼)
とうわけで乙倉くんは今後の成長に期待ですね。シンデレラガール兼オリンピアガールを目指して頑張ってほしいです。
色々と話が飛びがちなブログですが、皆様が色々なスポーツやキャラクターに興味を持つきっかけになれば、とてもうれしく思います。人生の楽しみをどんどん増やしていきましょう!是非、私にも色んなことを教えてください。
いくつになっても新しいことは始められます!頭と体とはぁとを鍛えていれば、地球上に自分が楽しめる場所がどんどん増えていきますよ!
初めはなかなか結果が出ないかもしれませんが、大丈夫。「千里の道はローマに通ず」と言いますからね。
ボ ン バ ァ ー !!
デレマスアイドルでラグビーチーム組んだった⑨
やぁ、部員a.k.a.部長やよ。
今回は点取り屋、11番、14番のウイングについてやよ!
ウイングはその名の通りフィールドの両サイドに位置していています。基本的に最後にパスをもらうポジションなので、トライまで自分の脚で持っていかなければなりません。ウイングの役割はとにかくトライを獲ることです。そのため、相手を抜いていく足の速さやステップワーク、そして簡単には当たり負けない強さも必要です。ボールを持って長い距離を走り、独走トライを決めたりすることも多いため、初心者から見てもその活躍ぶりがわかりやすく、最後の美味しいところを持っていくので最もモテるポジション(個人の見解です)であり、縁の下の力持ちのフォワード勢から妬まれ、目の敵にされています(個人の見解です)。
とにかく足が速くてすばしっこい人がやるポジションでしたが、近年は相手を躱せなくてもぶっ倒して進めばええやんと言わんばかりのクソでかパワー型ウイングも増えています。
ウイングといばレジェンドオブレジェンドのこの選手を紹介せねばなりません。
身長196cm、体重120kg。100mを10秒5で走るとか。
ちょっと強過ぎて何のスポーツかわからなくなりそうですね。当時は今よりバックスに大きな選手が少なかったので止め難いというのもありますが、今現役のトップ選手と比べても身体能力は異常だと思います。120kgの物が時速30km以上で突っ込んで来るわけですから、原付にはねられるのとさほど変わりません。
スピードとパワーが目立ちますが、ボディバランスも良いですね。陸上選手のように脚がしっかりと前で回転しており、後ろに流れていないため、後ろから脚をつかまれても転びません。
ちなみに動画の3分25秒あたり、コケかけたロムーにタックルするもあっけなく倒された選手は、「ホワイトカーペット」という不名誉な二つ名がついてしまいました。彼が弱いんじゃない・・・ロムーが強すぎるんや。
ロムー選手は2015年、心筋梗塞により40歳という若さでこの世を去りました。葬式ではニュージーランドのラグビー関係者が総出で「ハカ」を踊り、最強の男を弔いました。
現代ラグビーでは様々なタイプのウイングがいて面白いです。広いスペースを猛スピードで駆け抜ける選手、華麗なステップで抜き去っていく選手、一人二人くらいなら余裕で跳ね返して進んでいく怪力選手と色々です。個人的に好きな選手の動画を貼っておきますのでよかったらチェックしてみてください。
ニュージーランド ワイサケ・ナホロ。スピードと強さを兼ね備え、トライチャンスを逃さない嗅覚と技術も高い名選手。
Waisake Naholo Tribute " NEW ALL BLACKS WING"
フィジー ジョシュア・ツイソバ。当たりが強い系。相手を躱すどころか自分から突っ込んでいく野獣タイプ。
Josua Tuisova - Can't Be Touched | Tribute
日本 福岡堅樹。スピードとステップで切り込むタイプ。
それではウイングのアイドル発表します。ウイングと言うとつい283プロから招集したくなりますがひとまずさておき。
11番 左ウイング 北川 真尋
マヒロー!
ウイングもオープンサイドとブラインドサイドがあったりするんですが、シンデレラ軍ではあまり細かいこと考えずに、とにかく走れる人をウイングにしますマヒロー。
真尋さんは陸上部で短距離専門のスプリンターですマヒロー。走ることが大好きな彼女。気持ちよくフィールドを駆け抜けてトライを決めてほしいと思いますマヒロー。
陸上のユニフォームのおかげでヘソだしくらいは全然気にしないという真尋さん。ジャンクフードも好きなようですがいつも走っているだけあって引き締まっていますね。
常に体を動かしていないと気が済まないとのこと。努力を楽しめる人はどんどん伸びるぞ。
「知ってた?速く走るには、上半身も鍛えたほうがいいんだよっ!」
「筋トレはやったし、走りにいこっか、Pさん!」
「 鍛えるなら、限界まで!じゃないと、効果が薄くなっちゃうしね!」
「いたた…ちょい筋肉痛。でも治ったら、パワーアップ!だもんねー♪」
うむ。No Pain, No Gain。真尋さんは人生の基本をよくわかっていますね。自分のことは自分で追い込んで育ててあげましょう。それは自分へのご褒美なのです。
ついでに今日は私の好きな格言を一つ紹介して終わりにしたいと思います(唐突)
「それがあなたに挑みかかってこないのであればそれがあなたを変えることはない」
まぁ困難なこと、苛酷なことと対峙しないと成長できませんよ。余裕でできる範囲のことだけやってても何も変わりませんよ、的な格言ですね。
「大変だな」「きついな」と思うことがあっても、ChallengeしてみればそれはあなたをChangeするChanceになります。
いつもいつもチャレンジしながら生きるのは無理かもしれませんが、チャレンジしているあなたは最高に輝いていてかっこいいということは、決して、忘れないでください。
そんなあなたのことを見ている人は、あなたが思うより、もうちょっとだけ多い、ということも。
マヒロー。
桐野アヤとスピニングチョーク
あいあい。部員a.k.a.部長です。
今回は桐野アヤさんが好きなスピニングチョークや、その他寝技系のことに触れていきますので、桐野アヤの寝技スパーリングパートナーを務めたい方には是非読んでいただきたいと思います。
スピニングチョークとは
日本で「スピニングチョーク」という技名が広まるのは、2004年のPRIDEヘビー級グランプリに端を発します。柔術マジシャン、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラが1回戦、2回戦と続けて、相手の首を捉えてから回転する独特なチョーク(首を絞め上げる技)で勝利し、日本の格闘技ファンに衝撃を与えました。動画をご覧ください。
実況者も解説の高田延彦氏も何という技かわからず、どちらからともなく「スピニングチョーク」と呼び始めました。なお、英語圏では一般的に「アナコンダチョーク」と呼ばれており、日本の柔術道場等でもアナコンダで通じます(このブログでも以下アナコンダチョークと呼びます)。獲物に噛み付いたあと、巻き付いて絞め上げる様が蛇の捕食シーンに似ていますね。
アナコンダチョークは相手がタックルで足を取りに来たところを覆いかぶさるようにして防いだところ(スプロールという動き)から狙っていくパターンが多いです。
アヤさんに向かって甘めの両足タックルを仕掛けていけば、スプロールからアナコンダチョークを決めてくるはずなので、そのまま後頭部に温もりを感じながらそっと目を閉じましょう。
Eddie Bravoについて
桐野アヤの服にプリントされた文字、恐らくBravoと描かれている部分、これは柔術怪人、エディ・ブラボーのことと思われます。
エディ・ブラボーはロックミュージシャンですが、ロッカーなのにだらしない体型になるのは嫌だと、ブラジリアン柔術道場に通い始めました。
そしてアブダビコンバット(組技、寝技の世界大会)でホイラー・グレイシーに三角締めで勝利し、世界を驚かせました。グレイシーとは柔術の名門一族です。ダイエットで始めた柔術で、柔術の祖であるグレイシー一族の選手を破ってしまった彼は、正にグラップリング界のシンデレラボーイなのです。
エディ・ブラボーは寝技で下になり、相手が両脚の間にいる状態(ガードポジション)から、様々なバリエーションの攻撃を繰り出すのが得意です。特にラバーガードというポジションは彼の代名詞ですが、さすがにマニアック過ぎるため解説は割愛します。気になる方は参考動画をご覧ください。アヤさんもラバーガードの使い手に違いありませんので。
Eddie Bravo Rubber Guard Basics
桐野アヤの寝技
エディ・ブラボー好きなアヤさんならば下からの攻めが得意なはずです。組み伏せたところで安心できません。すぐに脚で胴を挟まれコントロールされてしまうかも。クローズドガード(Closed Guard)の状態です。
ただし、この体勢はだいしゅきホールド(Daishuki Hold)の可能性があります。相手の表情を見極めて瞬時に判断してあげましょう。
クローズドガードだった場合、モタモタしているとすぐに下から腕十字や三角絞めを決められてしまいます。
股間で絞め落とされるとは何とも屈辱的ですが、こうなってはもう逃げられません。首周りに温もりを感じながらそっと目を閉じましょう。
いかがでしたでしょうか。組技、寝技は奥が深過ぎるので、本当にさわりのさわりにはなってしまいましたが、興味を持っていただけたら嬉しいです。アヤさんもきっと喜んでくれます。
アヤさんはあなたよりも強いかもしれません。でもご存じの通り、元々ファンシーなドールが好きな可愛い女の子です。
最後に彼女をどんな技で落とすのかは、、
あなたにお任せします笑。
アタシの好きな有名な格闘家が言ってたんだ
「人間が困難に立ち向かう時、恐怖を抱くのは信頼が欠如しているからだ」って。
プロデューサーの言葉と自分自身を信じて戦ってみるよ!
プロデューサー、見ててくれよな、アタシの戦い!
次回、シンデレラマッスル!!
「残りの人生をチャンピオンとして生きろ!桐野アヤとモハメド・アリ」
投 稿 時 期 不 明 ! !
デレマスアイドルでラグビーチーム組んだった⑧
ふう・・・どうも、部員a.k.a.部長です。
さて今回からは、前回紹介したスタンドオフの後ろに並ぶ4人を紹介していきたいと思います。番号順に
11番 左ウイング
12番 左センター
13番 右センター
14番 右ウイング
となります。センターとウイングで分けて説明したいと思いますので、今回は12、13番のセンターを紹介します。
なお、便宜上左、右で表記しましたが、センターについてはインサイド、アウトサイドで役割を分けることが多いです。
インサイドセンターは、バックスの司令塔であるスタンドオフが見えない範囲に気を配り、スタンドオフに次いでパスをつなぐ役割を担います。自分でボールを持って敵にぶつかりに行き、自ら攻撃の起点なることも多いです。
アウトサイドセンターは自ら敵ディフェンスラインをぶち破りに行き、ウイングと連携してトライを狙っていきます。
センターに共通して必要な能力は、敵ディフェンスライン突破力、そして自分のディフェンス時に突破されないタックル力です。相手と思い切りぶつかるコンタクトプレーが非常に多いため、喧嘩屋と呼ばれ恐れられることもあるとかないとか。
確かにセンターはスピードもあって当たりも強くて恐ろしい選手ばかりです。
フィジー代表 レバニ・ボティア
見ての通りの暴走機関車っぷり。スピードがある上に、傍らに人無きが若く進んでいく理不尽なパワー。センターはチームの破壊神です。特にフィジーのセンターやウイングは本当にモンスター揃いですので注目してみてください。
ちなみに、7人制ラグビーでは特にフィジカルモンスターのいるチームが有利になります。そしてフィジーは7人制ラグビー世界ランキング1位なのです。お察しください。
また、センターは敵ディフェンスラインを突き刺すことから、ペネトレーターと呼ばれます。今後Twilight skyの「果てしない夜空を ペネトレーション」という歌詞を聴く度にレバニ・ボティア選手の顔を思い出してください。
それではセンターを任せたいアイドルを発表します。
12番 インサイドセンター 片桐 早苗
破壊神、早苗さんです。柔道や合気道の心得があり、あの喧嘩上等向井拓海を投げ飛ばしたこともある実力者。背は低いですが、ぶつかり合いを恐れない勝負度胸と突破力が期待できます。
また、インサイドセンターはスタンドオフに次ぐ司令塔としての役割もありますが、年長者としてしっかりとバックスを引っ張っていってくれることでしょう。
そして暴力的な破壊兵器を携えた早苗さんもまた、フィジカルモンスターと言えますね。
放漫な性格や、山あり谷ありの人生を躯で表しているかのようなフィジーク。その谷間は深淵。飲み込まれればひとたまりもないでしょう。しかしその深淵こそが、私には輝きの向こう側への入り口に思えてならないのです。思い切って飛び込んでみれば、聞かん坊黙らす連装砲もOne for All、慈愛の象徴だと気付くはずです。チームのため、絶望の淵へ果敢に飛び込む勇気がセンターには必要なのです。
おっぱいもみたい
13番 アウトサイドセンター 桐野 アヤ
アウトサイドセンターはより広いスペースでパスを受け、トライに向かって走り込むポジションです。オフェンスでもディフェンスでも相手とトップスピードでぶつかるため、強いフィジカルとともに勇気と負けん気が必要です。
きりのんは趣味が格闘技観戦。男勝りな性格はセンター向きと言えるでしょう。自身が格闘技をやっている描写はありませんが、体は鍛えているとのこと。
また、アイドルスポーツ祭ではリレー選手として活躍しており、足の速さも期待できます。これは大きい。
スポーツ経験は不明ですが、エリートスイマー西島櫂にもその体力を認められています。持ち前の俊足と気迫で、敵をなぎ倒してくれるでしょう。エース級の活躍を期待します。
そして桐野アヤと言えば気になるのはこちらの服。
描かれている文字はおそらく「Spinning Choke」、これは締め技の名前ですね。
そして・・・「Bravo」
この流れで「Bravo」といえば、「柔術怪人」こと
Eddie Bravo(エディ・ブラボー)に違いありません!!
これはエディ・ブラボーとスピニングチョークについて特集するしかありませんね!!ボンバー!!
妖しく誘う首筋を
抱きしめて二度と離さない
次回! シンデレラマッスル!!
「今夜お前を落としてみせる!桐野アヤとスピニングチョーク」
お楽しみに!
この気持ちに
レフェリーストップはかけられない